前記事のつづき。 浮世絵に描かれた富士山のさまざまな姿を見て、富士山は「歌枕」のようなものでもあるなあ、と気づく。 「歌枕」という発想は、内田樹の著書「邪悪なものの鎮め方」内の、秋葉原殺傷事件に言及した章がヒントだった。 過去の和歌(犯罪)を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。