ワーカーの解脱

昨日からずっと、左胸が痛い。
背中がとても固くなっていたので、その影響で胸まで凝っているだけかもしれない、と推測しつつも、念のため内科に行き、レントゲンで見てもらう。
結果、内臓には異常なし。
ってことは、背中の凝りのせいだね、きっと。
急遽、仕事帰りにマッサージに行く。
施術が始まったら、異常なほどの背中と首と肩の凝りを自覚。
マッサージ後、胸痛は消えていた。やっぱり、コリの影響だったか。
健康面、能力面で、質量ともに難易度高めの仕事はさせられない、という人は閑職的ポジションに置かれて、その一方で、仕事量と身体披露が増える一方の人たちもいるって、なんだかなあ…。
結局、後者の人たちのワーカー生命が、長続きしなくなりそう。
今の状況を見ていると、課される仕事量が増え続けるか、突然ぜんぶなくなるか、という自分の未来しか想像ができない。
どんな殺気立った状況に置かれようと、ニュートラルな、穏やかな状態を保っているだけで、高度な技術であり、ポジティブな解脱である、と最近思う。