その後の眼ネタ

眼精疲労と頭痛の原因は、近視が進んだから、と推測し、眼鏡を作り直し、作業時以外の日常でも、眼鏡をかけたほうがいいのかと思ったものの。
美容院でその話をしたら、美容師さんから「眼鏡って常時かけていると、どんどん度が進んじゃいますよ〜」と聞いて、別の手も考えておくことにする。
やはり、洋服はともかく、着物は眼鏡なしのほうがしっくりくるし。
眼の疲労と老化の予防として、二年前から飲んでいるサプリメントルテイン
1日に1錠6ミリグラムをとっていたけど、グラム増やしてみようかな。
1日に二錠にしてみた。就寝前に一錠、朝食後に一錠。
すると。
眼精疲労が、ずっとラクになった。
これなら「作業時のみ眼鏡」の状態がキープできそう。
よし、ルテイン注文しておこ!と、いさんで行きつけのサプリメントメーカー、ダグラスラボラトリーズのネットショップにアクセスしたら。
ルテイン欠品中、入荷時期未定」の文字が。がーん。
国民皆保険医療保険制度がやっと最近始まったアメリカでは、ずうっと、病気になったときの莫大な出費を予防するため、病気の予防にいそしむ、予防医療社会だった。
予防のツールのひとつがサプリメントで、ダグラスラボラトリーズ製は、医師が処方するサプリメントとして使われているくらい、品質が信頼できる・・・というからここで数種類の日常使いのサプリメントを、十年前から、私は買い続けているのに。
ルテインを追加したのは二年前からだけど)
しかも、ダグラズラボラトリーズのサプリメントって、日本製より、高品質なうえに、価格も安いんだよね。
でも、今手に入らないとなると・・・。
サプリメントに関しては、日本製よりは、アメリカ製のほうがぜったい、イイはず。
アマゾンで検索してみると、ダグラスラボラトリーズではないが、アメリカの会社から直輸入で扱っているものが注文できた。
しかも価格も、並んでいる日本製より安いよ、やっぱりねーっ。
アメリカ製のルテインは、原料がほぼマリーゴールドだけだが、日本製は他の要素もいろいろ追加しちゃっているのも、私的には邪魔なのだ。
まるで、ダグラスラボラトリーズの宣伝のようになってしまったが、もしもこの記事を読んで、ダグラズラボラトリーズあるいはアメリカ製のサプリメントを試してみようかな、と思った日本人の方へ。
素人の私の個人的な見解にすぎないけれど、1日に飲むサプリの錠剤の数は、指定されている数の半分にしちゃっていい。
ルテインみたいに、グラム数の基準ができている類のものは、グラム基準で錠剤をとっていいけど、ビタミンBコンプレックスなどの、特定ビタミン群のサプリメントや、総合サプリメントは、半分にしても、じゅうぶん。
アメリカ人の身体の大きさに合わせた量だから、日本人はそのまま飲んだら多すぎると思うのだ。
ちなみに私、十年前に初めて、ダグラスラボラトリーズのビタミンB群のサプリを飲んだとたん、甘いものを欲する衝動が、だいたい「70%減」の状態になったのが、衝撃的だった。
足りなかったのは甘いものじゃなくて、ビタミンB群だったか、と思った。甘いものを欲する衝動はもちろん、100%なくなってしまうわけではないけど。
ちなみにビタミンB群も、一錠で100mg、というおそろしいタイプが売っていますが、私は4分の1サイズの1錠25mgのタイプを選んで、2錠か、たまに3錠を摂取。それで十分、足りてます。